差別といじめはなくならない ~いじめ体験記 その1~

こんにちわ。

わしのりよ です。

 

今日は私が中学時代に受けた『いじめ』の体験を

ブログに残します。

 

私が中学生だった頃。インターネットがまだ無かった時代の話。

 

地元の市立中学校へ入学して間もないころ、ある日突然面識のない男子が侮蔑するような目つきで私に向かい「お前、わしのりよ だろ。」と言ってきました。そのとき私は、なぜこの人は私の名前と顔を知っているの?私はこの人のこと知らない。怖い。瞬時にこう思ったことを今でも鮮明に覚えています。

 

この一言は私へのいじめ開始の始まりの合図でした。

 

<中学1年1学期のときに受けたいじめで記憶に残っているものを記します>

①同級生から無視をされた。

②私の机と椅子が廊下へ投げ出されていたことがあった。

→投げ出したシノブちゃん(仮名)へ理由を聞いたら「おまえムカつくんだよ!」とのことでした

③音楽の授業で教師が「琴を持っている人」と聞いてきたとき、無邪気に私が挙手をしてしまったら「おまえ、嘘をつくな」「そうだ嘘つくな」と男子から一斉に罵られたこと。

④道徳か何かの授業で『直して欲しいところメモ』が私のところへ大量に届いた。『○○君をいじめないでください』と書かれていた。私はその子をいじめたことがなかったので大量にメモが届いた理由がわからなかった。

 

一学期も終わり夏休み中のこと。部活が終わり自宅に向かい歩いていたところ、同じ小学校出身で同じ部活に所属していた同級生が声をかけてきました。その子は二学期から転校するため、最後に私がいじめられている理由を説明しておきたいとのことでした。

 

「上●小学校出身のユカリちゃん(仮名)がシュンスケ君(仮名)に「西●小学校で嫌われていた人の名前教えて」と聞いたのがいじめの始まり。」

「シュンスケ君(仮名)、りよちゃんの名前を挙げたみたい。」

「遠足のとき、上●小学校出身の子が声をかけてこなかった?りよちゃんのこと、調べていたんだよ。」

「④おかしいと思わなかった?自分たちが先生にばれたくないからりよちゃんにおしつけたんだよ。」

「同級生以外にもりよちゃんをいじめるためにりよちゃんの知らないところでりよちゃんの写真を回覧していたんだよ。」

 

当時の私は聞いているだけで泣きそうになりました。声をかけてきた同級生は別れ際に「私は何もしていない人をいじめるのはおかしいと思う。だからいじめには参加しなかった。ユカリちゃん(仮名)やいじめに加わる人間が悪いんだからりよちゃんは気にしなくていいよ。」と言われたことを覚えています。

 

シュンスケ君(仮名)に文脈を読み取る力があったら私のその後の人生、もしかしたら別のものになっていたのだろうな、と思っていたのですが、田舎の12歳の純朴な少年にその力を求めるのも無理な話です。たまたま私とシュンスケ君(仮名)が小学校1年生から中学校1年生の7年間、同じクラスになってしまったことが、不運だったのだと思います。

 

ユカリちゃん(仮名)と私の関係ですが、彼女が私を直接いじめてきたことは無く、ほとんど口を聞いた事はなかったです。

彼女と同じ小学校出身の同級生ジュリちゃん(仮名)が4月にわざわざ自転車に乗って往復約2時間かけて私の家へ遊びに来たことがありました。私が所有している楽器、私の住所等個人情報を調べ、いじめる側は情報の共有をしていたのでしょう。

ユカリちゃん(仮名)から年賀状が届いたときは寒気がしました。

ジュリちゃん(仮名)は私の家に遊びに来て以降、私とは口を聞かなくなりました。

 

ユカリちゃん(仮名)はジュリちゃん(仮名)に先陣を切らせ、私をいじめる準備をしていたのです。③で女子から罵られなかったため、何も知らなかった私は不思議に思いましたが、いじめる側はしっかりと情報を共有し、教師の前ではいい子を演じていたのです。

 

ユカリちゃん(仮名)とシュンスケ君(仮名)がきっかけを作り、同級生がだんだんといじめに加担していく。

 

今思えばこんなバカらしい理由でいじめのターゲットになってしまった私はある時まで人権侵害や暴行等を受ける中学校生活が続きます。

 

続く。